ストリングを切ります。
ルーピング用は70~80cm程度にカットすることが多いそうです。
ストリングトリックは少し長めにすることが多いそうです。
個人的には引き戻しには80程度、バインドは100~110cm位が好きです。
ストリングを本体につけます。
分解をしすぎるとねじがゆるくなってしまうので、ストリングをつけるときはストリングのよじよじをゆるめてはめるようにします。
よじよじをゆるめて、本体を通してたわまないようにひっかけ、ゆっくりとよじよじを戻します。
ストリングを指につけて巻きます。
ストリングをつけるときは最初からついてる小さい穴に指を入れるのではなく、
その穴に糸を通して長さが変えられる穴を作って指を通します。
これを「フィンガーホール」といいます。